貯蓄預金のメリット

通帳を見ると、年に一度見覚えの無い金額が記載されていることがあります。お預かりの概要欄には「利子」や「利息」といった文字が書かれていていることでしょう。これは、預入れている金額に対する金利分で預金口座にある残高が多ければ多いほど、貰えるお金は多くなります。

ほとんどの人が利用している普通預金の適用金利は、年0.020%、定期預金だと0.025〜0.030%(1〜3年)で、これはどの金融機関の間でも同じくらいの数字になっています(ネット銀行やインターネットバンキングを利用した中には、もっと高金利の商品が扱われている場合があります)。つまり、100万円預けておいたら1年で200〜300円(税引き前)の利子が貰えることになります。昔はもっと高い金利が付いたそうですが、このご時勢、預けるだけで少しでも貰えるならありがたいですよね。(定期預金の金利の比較

なんと貯蓄預金は、この利子を毎月貰うことができます。と言っても、1年間の金利を12ヶ月で割った金額になるので、100万円預けて金利が0.025%の場合は毎月約20円貰えることになります。数十円でも毎月増えるのなら、貯蓄へのモチベーションが上がると思いませんか。また、多くの金融機関で扱われている貯蓄預金は、「金額階層別金利」が取り入れられていて、貯蓄預金口座にお金が多くあるほど預金金利が高く付きます。ですから、積極的に貯蓄預金に預金すれば他の預金商品を利用するよりお得に貯めることができるかもしれません。

貯蓄預金のもう1つのメリットとして、自由にお金の出し入れができるということが挙げられます。定期預金は金利が高く付くけれど、一度預けると契約期間が満期になるまで出し入れができません。一応、中途解約ができますが手数料がかかってしまいます。事故や入院など、予想外の支払いが必要になった場合には困りますよね。貯蓄預金なら、定期預金と同じくらいの金利が付くうえ、自分の都合に合わせてお金を引出すことができて便利です。


CONTENTS

貯蓄預金を利用しよう

  1. 貯蓄預金のメリット
  2. 貯蓄預金の種類
  3. 貯蓄預金とは
  4. 貯蓄預金のデメリット
  5. 貯蓄預金を扱う金融機関
  6. 金融商品の選び方
  7. 貯蓄預金の活用方法