貯蓄預金の種類

貯蓄預金にはいくつか種類があります。一般の金融機関で扱われているのは、定番の貯蓄預金です。その特徴は、普通預金より金利が高いけれど給与の自動受取りや公共料金の自動支払い口座として使うことができない、定期預金より金利が低いけれど普通預金口座のように自由にお金の出し入れができる、ということです。ですから、普段の生活費は普通預金、将来のための貯蓄は定期預金、そして自由に使えるお金を入れておく貯蓄預金、というように目的に合わせて使い分けると良いかもしれません。

三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行などでは「スーパー貯蓄預金」、ゆうちょ銀行では「通常貯蓄預金」という商品を扱っていますが、内容は他の金融機関の貯蓄預金とほとんど同じです。多くの銀行では、貯蓄預金はこの1種類のみの扱いですが、金融機関によっては積立定期預金のように毎月決まった金額を積み立てていくことができる「積立型貯蓄預金」や、貯めたお金を将来年金と同じように受け取ることができる「年金受取型貯蓄預金」など、複数の種類の商品を扱うところもあります。(通常貯蓄預金

これらの商品は、スイングサービスという普通預金口座と貯蓄預金口座の間でお金を振り替えるサービスを利用する必要があります。内容は商品によって異なりますが、積立型貯蓄預金の場合は普通預金口座から毎月決まった金額を貯蓄預金口座に移していく仕組みになっています。スイングサービスを利用する際は手数料が必要な場合もありますが、上手く活用すればとても便利なサービスです。例えば、普通預金口座に給与を振込むようにして、毎月数万円をスイングサービスで貯蓄預金に積み立てていけば確実に貯金が増やせます。毎月、月末になって預金残高がギリギリで貯蓄に回すお金が無い、という人にはピッタリでしょう。

資産運用に興味がある人は、外貨を扱うタイプの貯蓄預金「外貨貯蓄預金」がお勧めです。通常の外貨預金より金利が良く、一定の期間を過ぎれば出し入れができるので外貨定期預金よりも気軽に始めることができます。


CONTENTS

貯蓄預金を利用しよう

  1. 貯蓄預金のメリット
  2. 貯蓄預金の種類
  3. 貯蓄預金とは
  4. 貯蓄預金のデメリット
  5. 貯蓄預金を扱う金融機関
  6. 金融商品の選び方
  7. 貯蓄預金の活用方法