貯蓄預金の活用方法

貯蓄預金を上手に活用するポイントとして、定期預金並みの金利が付くという点と、普通預金のように自由にキャッシュカードで入出金ができるという点に注目します。まず、金利については、事前にいつ金利が付くのかチェックしておきます。貯蓄預金は毎月ごとに金利が付くので、数ヶ月利用すればわかると思います。金利が付く日がわかったら、その数日前に普通預金口座に貯めている金額を貯蓄預金口座に移すのです。そうすれば、普通預金に預けるより高い利息が得られます。たった数十円、数百円かもしれませんが、毎月貯まっていくと1年間では大きな差になります。

ただし、普通預金を公共料金などの引き落とし口座にしている場合は、普通預金口座の残高を確認しておかないと引き落としされなくなってしまうので気をつけましょう。貯蓄預金口座に移し変えたお金は、そのまま貯蓄預金として預け続けてもいいですし、少し面倒臭いですがまた普通預金に移し変えて家賃やクレジットカードの支払いに使ったり、と自由です。もちろん、スイングサービスを使い積立預金のように活用して、貯金に専念しても良いと思います。

2つ目の活用法として、“有利な金融商品が出るまでお金を保留しておく口座”として使う方法があります。民間の金融機関では、預入れると地域の特産品が貰える定期預金が販売されたり、ネット銀行では他ではあまり見かけないような高い金利が付く定期預金や、お得な特典の付いた金融商品を販売することがあります。これらが販売される期間はいつも不定期なので、預入れしたくても普通預金にお金が無い、今利用している定期預金はまだ預入期間中なので解約すると手数料がかかる、といった理由により購入できないことがあります。

実は、それはとてももったいないことです。ですから、ある程度の金額を貯蓄預金に預金しておけば、このようなお得な内容の商品が販売されたときにすぐ申込みができます。貯蓄預金は自由な預金商品ですから、こういった活用以外にも自分ならではの活用法を見つけられることでしょう。


CONTENTS

貯蓄預金を利用しよう

  1. 貯蓄預金のメリット
  2. 貯蓄預金の種類
  3. 貯蓄預金とは
  4. 貯蓄預金のデメリット
  5. 貯蓄預金を扱う金融機関
  6. 金融商品の選び方
  7. 貯蓄預金の活用方法